荒壁終了しました。
今日は小雨でしたが屋根に守られてなんとか塗り終えました。
家の形が出来て一人で感動してしまいましたよー!
2008-09-30
2008-09-26
2008-09-24
壁塗り開始
2008-09-14
2008-09-12
木小舞い
外壁に隠れてしまうボルト・ナットを増し締めします。
場所によっては木材が乾燥して結構締まるところもありました。
荒壁の下地を始めました。
竹で小舞いを掻く予定だったのですが、
切り出した時期が悪かったのと自分の管理が
悪かったせいで竹にカビが生えて虫もついてしまいました。
本当にもったいないことをしました。(お金じゃなくて竹がもったいない)
自然の中で自然の材料を使って家を建てることは本当に難しいですね。
毎日勉強ですっ!
結局木摺(35mm×9mm)や同縁(15mm×45mm)などの木材に
棕櫚縄を巻きつけた巻き小舞いを打ち付けて下地にすることにしました。
実際に土がどれくらい下地に食いつくかテストしながらやってます。
2008-09-03
チョコの屋根
2008-09-01
水切り
間もなく瓦が葺き終わるところだったのですが、
数枚足りませんでした。おしかったなー。
瓦が届くまでの間に水切りを付けてもらいます。
荒壁のテストです。
屋根の雨垂れがストレートにかかってしまいました。
土だけの壁ではこんなもんですよね。
実際の壁はこの上に何層か重ねて塗ります。
最後はなるべく耐水性があるもので仕上げます。
屋根つけてみました。
土はプールに戻してやり直しです。
先走ってサッシを付けてしまったのですが、
水切りを付けてからその上にサッシを乗せることになりました。
水がしみそうなところに漆喰を塗ってもらってます。
漆喰なのに黒い!
サッシの下に付く水切りです。
一つずつ寸法を測って作ってくれてます。
サッシの周りに水がしみたときにもなるべく水切りで
外に流せるようにしています。
でも完全ではないです。
周りが土とか木とか竹ですから・・
基礎と土台の間は通気層になっています。
虫が入らないように網を付けて、土台水切りを付けます。
屋根屋さんはこうゆう加工も出来ちゃうんですね。
素敵です。