宅内の排水を下水道に接続しました。
浴室・洗面所・台所・トイレごとに排水菅を出して、それぞれ点検口を通って下水菅へ接続します。
 | 浴室の排水 |
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 | ローマンカモミールが花を付けました。いつも地面を這っているくせに、この時期だけはやたらと背が高くなります。 |
 | まだまだつぼみがいっぱいです。どんだけ増える気なのっー？ |
部屋の荒壁を塗り始めます。
藁を沢山入れた荒木田土を３ヶ月以上寝かせてありました。
 | 外壁に使った土より細かい藁を多めに入れてみました。 こっちのほうが施工しやすいようです。 |
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 | 塗った直後はこんな感じです。 |
石灰と砂と麻スサを練ったもので、下塗りをしました。
出来るだけ丈夫な壁になるように補強を入れながら進めていきます。
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 | 洞窟のよう。 浴室のドアはありません。 |
十分に乾いたあと、２・３回塗り重ねます。
石灰って乾くまでちょっとカメムシくさい。
風呂場は漆喰モルタルの壁にしようと思っています。
『えっユニットバスじゃないの？』ってよくよく言われます。
ユニットバスは一時的にですが機能的に優れていると思います。
でもあの空間には気持ちよさは感じられないんです。
ただ身体の汚れを落とす場所ではなくて、気持ちのよい空間にしたいです。
水周りですので、構造部が腐らないように考えて施工します。
壁の表側も裏側もなるべく湿気をこもらせないようにします。
 | 防腐のために柱や間柱などに再度柿渋を塗ります。 |
 | 防水紙→桟木（縦）→木摺（横） 壁の裏側に通気層が出来るようにします。 |
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 | 天井はヒノキを張りました。 黒いのは浴室乾燥暖房機(三菱電機バスカラット V-123BZ)です。 |
