基礎の床部分のコンクリートを打ちました。
生コン車からポンプを通してコンクリートを流し込みました。
コンクリートを流している時は忙しくて写真を撮る暇がありませんでした。
↓ 流し込んだ生コンをタンパーという道具で上から叩いていきます。
強いコンクリートにするために密度を高めます。
↓ タイミングをみて鏝で抑えながらならしていきます。
↓ 水を張って冠水養生をします。
コンクリートはセメントの粒子と水の分子が化学反応を起こして
結晶をつくり長い時間をかけて固まっていきます。
なるべく乾燥しないようにします。なんか不思議ですよね。
↓ 生コン車2台。打設量12.5m3です。
納品書にはコンクリートの強度などが記載されています。
土壁の家 ietoka
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