早朝に瓦屋さんが瓦を運んで来てくれました。
肩からかけてる道具ローテクだけどかっこいいです。
瓦屋さんのアイディアで通常はアスファルトルーフィング
のところをタイベックという防水紙を2重に貼ります。
アスファルトルーフィングを使いたくない理由は、屋根を
葺き替えるときに廃棄の付加が大きいこと。
タイベックを使う理由は透湿性があるからだそうです。
木摺を打ちました。
木摺は瓦では流しきれない水を流す為。
瓦と防水紙の間を空けて通気を良くする為だそうです。
「20年30年経った時に木摺が生きてくるんだよ!」っと
言っております
もう俺の横で寝そうですけど・・
斉藤くんが虹を持ち上げてくれました。
東京ではなかなか見られない端から端までの
きれいな虹でした。
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